絵と馬と

日々の日記として色々書いていきます。

ヘビーだけど楽しい

 先日大学のサークル仲間とボードゲームをやってました。

プレイしたゲームはこれ

トワイライトストラグルという海外のボードゲームです。設定はアメリカとソヴィエトが争っていた冷戦の時代で世界中の国々を自分の影響力が及ぼすようにカードを使ってプレイしていきます。クーデターなんかもできますが、やりすぎると核戦争(熱戦)になるのでやりすぎないようにする戦略性も必要です。相手がソ連、自分がアメリカでプレイしました。最初はアメリカが地道に影響力を及ぼすようにしていましたが、ソ連有利なイベントや自分のプレイングミスなども祟り、中盤戦はソ連有利で終盤戦に進むかと思ったその時。まず自分が中南米のクーデターが自分有利になるようなイベントカードを使い相手がそれに対抗。その後自分がキューバ危機を使い核戦争あと一歩寸前までの状態にしました。次に相手がアメリカプレーヤーがソ連プレーヤーの持っているカードを引いてイベントカードを発動させるのですが、そこで引いたのが世界情勢を悪化させるカード!無事核戦争になり。ソ連ターンで起こったので相手の敗北で終了。アメリカの勝利(自爆?)で終わりました。

感想というか反省点はアメリカは最初は不利覚悟で防戦するのがいいのかもとおもいました。

プレイしてなかなか息がつかない白熱したプレイになりました。またプレイしたいですね。

それでは今日はここまで。またよろしくお願いいたします。