絵と馬と

日々の日記として色々書いていきます。

資本主義

 日曜日にサークルの仲間達とのゲーム会をしました。

 モノポリーをやりました。ゲームの内容としてはサイコロを振り止まったマスの土地や駅、電力会社や水道会社を買収し、他のプレイヤーのお金を奪い、最後の一人になった人の勝ちというゲームです。考える所は土地はただ闇雲に買うのでは無く、同じ色の土地を集めて家やホテルを建てる事で奪えるお金を増やす事が出来ます。そのために他のプレイヤーが持っている土地を交渉で交換やお金で交換する必要があり、なかなか頭を使うのが面白いです。他のゲームに比べて交渉力が問われるゲームでした。ちなみにこの時は銀座に2周連続で踏んだ友人が破産し終了しました。

 このゲームのデメリットというか面倒な所は終了条件が最後の一人になる所まで終わらないという所でしょうか。最初に破産したプレイヤーは暇になってしまいますからね。なので今回は破産したプレイヤーがでた時点で終わりという事でやりました。これならだれる可能性は減りますから。小学生以来のプレイでしたが、楽しくて良かったです。

 プレイして感じたのはやはり古くから世界中でプレイされているゲームには、今でも色あせない面白さというか、面白さの根本というものに触れられたような気がいたします。また機会があればやりたいですね。

NEWモノポリー クラシック

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感想(1件)

 それでは今日はここまで。またよろしくお願いいたします!